Super Jazz Des Jeunes - Marie Sou Piano (IBO)

ID OL-0034
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4,500円(税込4,950円)

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Very Very Very Rare !
ジャマイカのお隣の国ハイチで
40’sから80’sくらいまで主に活動していた
オーケストラ楽団“Super Jazz Des Jeunes”が
1964年にリリースしたLP。
JazzをLatin音楽が融合された最高の演奏が
堪能できます。

収録曲は下記の通りです。

A1. Marie Sou Piano
A2. Congo L’asile
A3. Comme Jadis
A4. Ti Mama
A5. Zanmi Ce Zanm
A6. Simple Aveu

B1. Taillo
B2. Un Brun de Joie
B3. Ca Alors
B4. Sonia
B5. Fete Des Meres
B6. Je N’avais Que Toi

ジャマイカのすぐ隣(右側)なのに、
音楽の感じが全然違いますね。
Jazzyな雰囲気と、
Merengue, Bolero, GuarachaやCha Cha Chaなど
Caribのいろいろなフレーヴァーが融合された
素晴らしい内容のLPです。
特にA2・A4はキラー !!!

このグループは1940年代に結成され、
ハイチ人Sax奏者の”Rene Saint Aude”を中心に
ヴォーカルの”Gerard Dupervil”や
トランペット奏者の”Antalcidas O. Murat”など
多数のミュージシャンで10人以上の大編成で
構成されています。
彼らの演奏する音楽は“Voudou Jazz”と称され、
トラディショナルなFolk音楽と
様々なフレーヴァーのCarib・Latin諸国の音楽を
融合させています。




彼らが70'sにNew Yorkで公演を行った時の写真



余談ですが、
私がこのレコードをOchiのとある場所で、
他のレゲエのLP・12inchと一緒に見つけた時は
ジャマイカンもいろんな音楽を聴くんだな〜と
本当にびっくりしました。
当時出稼ぎに行ってたんですかね?
興味があるところです。



両面最高です!
ハズレ曲なしのDouble Sider !!!
最近CalypsoやCumbia等の音楽が
日本では密かなブームになっていますが、
このカテゴリーをPlayする人は
なかなか いないと思います。
Latinや”Cook”などのJazzyなカリプソとかと
一緒にPlayしたら良い感じだと思います。

何かカッコ良い音楽をお探しの方、
ジャマイカ以外のCarib諸国を音楽を探している方、
Calypso・Latin・Jazzなどの音楽が好きな方には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition:
[A面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、スレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
所々でプチパチあり、A3で少し目立ちます。
音の抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルに軽くスレ、センター付近にダメージあり。
[B面] G+ ~ VG-
スレ・スリキズあり、
全体的に軽くプレスノイズ、
所々でプチパチあり、全体的に少し目立ちます。
B2・B3は静か目な ゆったりした曲調なので
ノイズが所々目立ちます。
B6の序盤と後半部分でザーっと音がして目立ち、
Playはキビしいと思います。
(前のオーナーが古い針でPlayしたためだと思われます)
(試聴で確認してください)
レーベルにセンター付近に軽くダメージあり。
ジャケットありません。
Haiti Press



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
Sample (A面全曲1分づつ入っています)

Sample (B面全曲1分づつ入っています)