Owen Gray - Walk All Over (All Stars)

ID SC-0132
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(価格)

SOLD OUT

Very Rare !
1962年にリリースされた
Bad Vocal Tune !
アップテンポなShuffle Vocalで、
出だしからカッコ良いですね!
踊れます!

演奏は”City Slickers”
"Roland Alphonso"のSaxの間奏が
激シブです!
Bad Sound System Classics !!!



B面は、別曲。
「Alton & Eddie - Muriel」
こちらの面は、今は亡きジャマイカを代表する
名シンガー“Alton Ellis”と、
”Eddie Parkins”によるデュオ
“Alton & Eddie”が1960年に発表した
Jamaican R&B Ballad。

当時大ヒットし、
彼のキャリアを位置付ける曲となりました。
最高のJamaican R&B Ballad !!!
彼自身も何度も再演していて、
Altonが最も愛していた曲です。
100年経っても色褪せない、
永遠のファンデーションチューン。
Wicked Sound System Classics !!!
バックの演奏は、
“Clue J. & His Blues Blasters”

“The Story Of Jamaican Music”の中で
Altonがインタビューに答えた記事によると
“Vere John Opportunity Hour”で
ダンサーとしてキャリアを始め、
いくつかのコンテストに勝った後、
シンガーに転向したそうです。
その時に”Eddie Parkins”にパートナーとして
1959年に誘われ、”Alton & Eddie”がスタート。
60年にこの”Muriel”をリリースし、
彼のキャリアが誕生したと記されています。

ジャマイカで制作されたR&Bのレコードでは
最大のヒットを記録したそうです。
(Ruff'n Tuff"より)

(“Vere John Opportunity Hour”は、
別の資料によると、
ジャマイカのラジオ局“RJR”での番組
”Vere John’s Opportunity Knocks Talent Show”が
始まりで、その後”The Majestic Theatres”
“Palace Theatres”“Ambassador Theatres”などの
当時キングストンのダウンタウンにあった劇場で
タレントコンテストが行われたそうで、
Final Nightは”Ward Theatre”や”Carib”など大きな会場
で開催されたそうです。
Altonのダンサーの話はおそらくそのコンテストでの話
だと思われます)



この盤は2ndですが、
おそらく1962年頃にリリースされた
ものだと思われます。



両面最高です!
Double Sider !!!
名曲をお探しの方、
何か踊れる曲もお探しの方、
Sound System ClassicsやSkaを
Playされている方等には
是非持っていてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG ~ VG(OK)
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
Edgeが白くなっている箇所があり、
EdgeがわずかにWarpしています。
(影響はないと思います)
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあります。
音の抜けが良いので、
ボチボチ良好な方だと思います。
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
出だしのEdgeの白い箇所で
うすくサー・サーとノイズが出ます。
レーベルにスタンプ・スレあり。
[B面] VG- ~ VG
盤の見た目は、A面よりもやや多く
うすいスレ・スリキズがあります。
Edgeが白くなっている箇所があり、
EdgeがわずかにWarpしています。
(影響はないと思います)
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあります。
Playには影響ありませんが、
軽くOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
出だしのEdgeの白い箇所で
うすくサー・サーとノイズが出ます。
レーベルにスタンプ・スレ、
シールを剥がした痕あり。



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