Leon Eason - I’m In The Mood For Love (Blue Note)

ID SC-0161
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SOLD OUT

Very Very Very Rare !
USのJazzシンガー兼
トランペッターとして知られる
“Leon Eason”が1959年にリリースした
Big Cover Tune !!!

この曲は、1935年に公開された
USの映画“Every Night At Eight”の中で
USの女性シンガー兼女優の
“Frances Langford”が歌い、
当時ヒットしました。

映画の中ではオーケストラ調の
ゆったりとしたゴージャスなオケで
Lovelyに歌っていますが、
この”Leon Eason”のテイクは
彼のトランペットのソロから始まり、
中盤頃から彼のVocalが出てくる
最高のアレンジです。
彼のダミ声っぽいVocalと
“Dottie Dudley”によるオルガンが
この曲をさらに引き立てています。
至極のJazz Vocal !!!

この曲は、数多くのアーティストに
カヴァーされ続けれれている大名曲で、
レゲエでも”The Techniques”
“Lord Tanamo”や”Hopeton James”などが
カヴァーし、レゲエの世界でも
永遠の名曲として知られています。



B面は、同アーティストによる別曲。
「Leon Eason - Lazy River」
こちらのの面もA面と同じようなアレンジで、
最初にトランペットから始まり、
その後 彼のVocalになります。
BadなJazz Vocal Tune !


余談ですが、資料によると、
A・B面ともに1959年の5月17日に
New Jerseyの”Van Gelder Studio”で録音され、
その時にセッションしたアーティストは下記の通りです。

・Vocal & Trumpet - Leon Eason
・Organ - Dottie Dudley
・Drums - Ronnie Cole
・Bass - John Simmons
(同じ日に他にも”I’m Just A Gigolo”を含む
4曲録音したと資料では明記してありますが、
残念ながらリリースはされなかったそうです)



両面最高です!
Double Sider !!!
なかなか見かけません。
LPでも収録されてなく、
再発もないと思います。
大名曲の違うテイクをお探しの方や、
Jazzなどをクロスオーヴァーして
Playしている方、
Sound System Classicsが好きな方には
是非チェックしてもらいたい1枚。
探されていた方は、この機会にどうぞ。
大・大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG(OK)
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、曲が始まる直前でプレスに起因する
ジリノイズが一瞬あり、
全体的にうっすらとプレスノイズありますが、
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] VG(OK)
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、出だし〜イントロ部分に短いキズがあり
その箇所でパチノイズが何回かあります。
その後は音の抜けが良く、良好です!
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
US Press



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)