Philip Upchurch Combo - You Can’t Sit Down (Boyd Records)

ID O-0435
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SOLD OUT

Very Rare !
USのChicago出身のギタリスト兼ベーシストの
“Philip Upchurch”率いるグループが
1961年にリリースしたBad Instrumental Tune !

元々はUSのグループ “The Bim Bam Boos”の
1959年のテイクが最初と言われており、
その後61年に”Philip Upchurch”が
独自のアレンジを施してカヴァーし
このテイクをリリース、
当時USを中心に大ヒットした、
彼の代表曲の1つです。
聴き比べてみると、同じホーンのインストですが、
確かにアレンジが違います。
ギターとハモンドオルガンが良い感じの、
アップテンポなR&Bフレーヴァーの
Mod Jazz Instrumentalです。
踊れます!

ちなみに、後年(1963年)にPhiladelphiaの
白人グループ“The Dovells”が歌詞をつけてカヴァー、
そのテイクも大ヒットしました。

レゲエでも、Skaファンにはお馴染みの、
“The Skatalites”がカヴァーしています。



B面は、同曲のPart. 2
「Philip Upchurch Combo - You Can’t Sit Down Part. 2」
こちらの面は、A面とはアレンジが違い、
前半のトランペットと
中盤からのハモンドオルガンが良い感じで、
ホーンセクションが曲をさらに引き立てています。
こちらのテイクも大ヒットしたそうです。
Bad Instrumental Tune !!!


両面ともにジャマイカ物のR&Bなどと混ぜて
Playできそうです。
クロスオーバー曲としても活躍しそうですね。
Original Sound System Classics !!!


“United Artists”のロゴが入っているのは
2ndではないか?との話がありますが、
詳細は不明です。
すみません。



両面最高です!
Double Sider !!!
R&BやJazzなど、いろんな音楽を
クロスオーバーしてPlayされている方や、
インスト好きの方、
何か踊れる曲をお探しの方には
是非チェックしてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG- ~ VG
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
所々でプチノイズがうすくあります。
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] VG- ~ VG
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
所々でプチノイズがうすくあります。
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
US Press



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)