Very Rare !
Barbados出身のRasta Calypso Singerの
“Adonijah”が1981年にリリースした
Bad Soca Vocal !
Steel Panがフィーチャーされた、
良い感じのRastaman Dance Tune !

同年のBarbadosの
Road March Songとして知られています。
彼の代表曲の1つ。
踊れます！



B面は、同シンガーによる別曲。
「Adonijah - Dreadlock Symphony」
こちらの面は、Steel Panと
ヴァイオリンが良い感じに効いた
ミディアムテンポのCalypso Vocal。

「I had no choice
I had to listen
to the voice inside of me
telling me
it’s time for you
to play Jah symphony
nobody knows
behinds of calypso
take a little drums
add little bass
now it vocal
now is the time
it go blow di mind ~」
と歌う、音楽讃歌。
リリックの内容は違いますが、
哀愁のメロディーっぽく、
出だしから激シブです。
Bad Calypso Tune !!!


冒頭でも触れましたが、
彼は”Barbados”出身で、
コンシャスな曲を多くリリースしている
シンガーです。
Reggaeで言ったら、
”Macka B”みたいな存在でしょうか。
この盤が彼のデビューシングルだそうです。



両面良い感じです。
Double Sider !!!
Calypso・SocaをPlayされている方、
Jamaica以外の国のCaribの国々の曲に
興味のある方、
何か踊れる曲をお探しの方には
是非チェックしてもらいたい1枚。
推薦盤。



Condition :
[A面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
中盤後にパチノイズが2~3発うすくあります。
イントロとフェードアウト時にジリノイズが
やや目立ちます。
音の抜けは良いです。
Playには全く影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにうっすらとスレあり。
[B面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でパチノイズが軽くあります。
イントロとフェードアウト時にジリノイズが
やや目立ちます。
音の抜けは良いです。
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
Barbados Press



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)