Paul McCartney - Ebony And Ivory (EMI Odeon)

ID O-0483
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1,500円(税込1,650円)

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“The Beatles”のメンバーでもある
“Paul McCartney”が1982年にリリースしたLP
“Tug Of War”よりシングルカットされた
Big Vocal Tune !

「ebony and ivory
live together in perfect harmony
side by side on my piano
keyboard oh Lord why don't we
we all know
that people are the same where ever you go
there is good ’n bad
in everyone
we learn to live
we learn to give each other
what we need to survive
together alive
ebony and ivory
live together in perfect
harmony
side by side on my piano
keyboard oh Lord why don't we ~」
と、人種の調和・共存を歌った曲。
ポールが白、スティーヴィーが黒の鍵盤という、
実によく構成された曲だと思います。

“Stevie Wonder”をゲストに迎えてのこの曲、
悪いはずがありませんね。

ライナーによると、
LPの曲を録音中に”John Lenon”の死を聞き、
なかなか立ち直れない中、
その落ち込みから脱出するために
81年1月の終わりに4トンの機材を、
ドミニカ、グアドループの上にあるカリブの島、
モンセラット島に持って行き、
そこで”Stevie Wonder”と一緒に
レコーディングしたとあります。
ポールがピアノとベースを、
スティーヴィーがシンセとドラムをそれぞれ
演奏したと書いてあります。


当店では以前”Mighty Diamonds”のカヴァーを
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方もいると思います。



B面は、同アーティストによる別曲。
「Paul McCartney - Rainclouds」
こちらの面はLP未収録で、
ギターとバグパイプの音色が良い感じの
NiceなVocal Tune。



100年経っても色褪せない大名曲。
ジャケットと日本語の対訳が書かれている
ライナーが付いた日本盤です。
“Rae Town”やBlack & White”などのダンス、
“Kool 97”などのラジオ局でかかるような曲を
お探しの方、
カヴァー曲の元ネタをお探しの方等には
是非持っていてもらいたい1枚。



Condition :
[A面] EX
盤の見た目は、うっすらとスレ・スリキズありますが、
とてもキレいです!
音の方は、出だしの無音部分で
うっすらとジリノイズありますが、
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
[B面] EX
盤の見た目は、A面と同様に、
うっすらとスレ・スリキズありますが、
とてもキレいです!
音の方は、うっすらとプチノイズが1〜2発ありますが、
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
[Jacket] VG(OK) ~VG+
上部の取り出し口に軽くヤブれ、
リングウェア。
下部の真ん中あたりが2~3cm割けています。
ライナーはホンの少し焼けがありますが、
キレいな方だと思います。
Japanese Press



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)