Lee Jackson & The Cadillac Baby Specials - Christmas Song (Bea & Baby Records)

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5,000円(税込5,500円)

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Very Very Very Rare !
USの南部アーカンソー州の出身で、
主にChicagoで活躍したBlues Singerの
“Lee Jackson”が1967年頃にリリースした
Bad Christmas Tune !!!

BluesとRhythm & Bluesを
融合させたようなオケで歌う
出だしから激シブのChristmas Song。
ギタリスト・ベーシストとしても知られる
彼のギターが曲をさらにシブくしています。



B面は、別曲。
「Clyde Lasley & The Cadillac Baby Specials - Santa Came Home Drunk」
こちらの面もクリスマスソングで、
A面よりややテンポが遅めですが、
同じようなアレンジのオケです。
サンタクロースが酔っぱらったというネタの、
BluesとRhythm & Bluesが融合された
激シブのVocal曲。

この”Clyde Lasley”というアーティストの詳細は
情報がかなり少なく、詳しくは不明ですが、
テネシー出身だそうで、
”’Porkchop’ Lasley”という名前で呼ばれた
コメディアンだったそうです。
このレーベルのプロデューサーである
“Cadillac Baby”こと”Narvel Eatmon”が経営していた
“Cadillac’s Night Club”で50’s中期に
コメディアンとして出演していたそうです。
なので、この曲の内容のサンタが酔っぱらったという、
通常のクリスマスソングでは ありえないネタも頷けます。
おそらくこの1曲のみのリリースではないでしょうか?
Wicked Christmas Song !!!


“Bea & Baby Records”は、
先述の“Cadillac Baby”こと”Narvel Eatmon”と
彼の妻”Bea”がシカゴでやっていた
マイナーレーベルです。
50’s終わりから80’sくらいまでやっていたそうですが、
主に注目されているのはLate 50’s〜60’sのBluesです。
2019年には4枚組のCDで彼の手がけた曲を集めた
コンピがリリースされています。
(サブレーベルの”Miss”や
”Key Hole Records”の音源含む)



両面最高です!
Double Sider !!!
ありそうで、なかなか出合えないと思います。
R&BやBluesなどをクロスオーバーして
Playされている方や、
クリスマスソングをお探しの方、
50’sや60’sのSound System Classcsを集めている方、
何かシブい曲をお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] EX
盤の見た目は、目立ったスレ・スリキズなく、
とてもキレいです!
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
プレスに起因するプチパチが所々うっすらあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、良好です!
(試聴で確認してください)
[B面] VG++ ~ EX-
盤の見た目は、音には影響しない
短いうすいスリキズが2本Egdeにありますが、
とてもキレいです!
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
プレスに起因するプチパチが所々うっすらあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうっすらとスレあり。
Clean Label Copy !!!
US Press



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)