Very Very Rare Jamaican Press !!!
ハモンドオルガン奏者兼作曲家の
“Alan Hawkshaw”率いる覆面バンド
“The Mohawks”が1968年にリリースした
Big Instrumental Tune !
ReggaeやHip Hopなど、
数多くのアーティストによって
サンプリングされたこの曲、
レゲエ以外を聴く方でも
耳にしたことがある人も多いと思います。
出だしから勢いがあり、
ファンキーなオケに
めちゃGroove感のあるオルガンが見事に
ハマったWickedなInstrumental Tune。
イベントでも大活躍すると思いますよ。
当店では以前この出だしをダンプリングした
Roots DJ曲”
Super Champ”を
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方もいるかもしれません。
B面は、同バンドによる別曲。
「The Mohawks - Sounds」
こちらの面は、USのシンガー
“Arthur Conley”の代表曲の出だしを
うまくうまく取り入れたインストで、
Early Reggae調のオケに、ホーンが効いた、
BadなInstrumental Tune !!!
踊れます!!!
映画”荒野の7人”のテーマ曲の一部でも
この曲のフレーズを使用していますね。
“Arthur Conley”も
元々はここから引っ張ってきたのでしょうか?
当店では、”The Mohawks”がカヴァーした
“Arthur Conley”のインスト曲
“
Sweet Soul Music”や、
出だしが似たような
”
Magnificent Seven”というSkinsの名曲も
以前ご紹介させていただきましたので、
覚えている方もいると思います。
両面最高です!
Double Sider !!!
世界各国からA面の曲はリリースありますが、
カップリングが違います!
(ブートの再発もカップリングが違います)
B面はジャマイカ盤のみの収録さと思われ、
そして何よりも音が格段に太いです!
貴重なジャマイカ盤!!!
探されている方も多いのでは?
SoulfulやFunkyな曲をお探しの方や、
サンプリングされた曲の元ネタをお探しの方、
何か踊れる曲をお探しの方、
Early Reggaeファンの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] G+
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、出だしの無音部分とフェードアウト時で
軽くジリ・プチパチあります。
曲が始まってからは、
うっすらとジリ・プチパチありますが、
音の抜けが良く、音圧もあるので、
全く気になりません。
全体的には良好です!
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(前半部分は試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・スレ・シミあり。
[B面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、出だしの無音部分とフェードアウト時で
軽くジリ・プチパチあります。
曲が始まってからは、
前半部分に点のような陥没している箇所があり、
そこでボツノイズが2~3回軽くあります。
それ以外は、うっすらとジリ・プチパチありますが、
音の抜けが良く、音圧もあるので、
全く気にならず、良好な方だと思います。
(前半部分は試聴で確認してください)
レーベルにスレ、センター付近に小さなダメージあり。
* 保管に起因するStorage Bend(歪み)が
わずかにありますが、
Playには影響ないと思います。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)