Dean Fraser - Dean Plays Bob Vol.2 (Abraham)

ID RL-0035
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SOLD OUT

名Sax奏者の”Dean Fraser”が
1996年にリリースしたNiceなCover LP。

収録曲は下記の通りです。

A1. One Drop
A2. Don’t Rock My Boat
A3. Bad Card
A4. Time Will Tell
A5. Give Thanks Praise
A6. Chant Down Babylon
A7. Misty Morning

B1. No Woman No Cry
B2. Zimbabwe
B3. Crisis
B4. Sun Is Shining
B5. Rastaman Chant
B6. Talking Blues

タイトル通り、
”Bob Marley”が残した大名曲のカヴァー集で、
Bobのファンだったらみんな知っているであろう
名曲の数々を”Dean Fraser”が
見事にカヴァーしています。
Saxの音色が実に良く、
聴くもの全てを癒してくれます。
彼のフィルターを通ると、
名曲のカヴァーでもオシャレに仕上がってますね。
ハズレ曲はありません!
B6はVocal曲で、それ以外はインストです。
どの曲も良いですが、
個人的にはB面の方がシブく感じます。
B1は”In This Together”と同オケ。
クレジットにあるB7のInterviewは収録されていません。
(6曲しか収録されていません)


このLPに参加したミュージシャンは不明ですが、
“Music Works”で録音、
“Xterminator”のプロデューサー
“Philip ‘Fatis’ Burrell”が、”Dean Fraser”と並び、
プロデューサーとして名前を連ねています。
この時期の”Xterminator”のDigital Rootsは
Qualityが非常に高く、
”Luciano”や”Sizzla”なども当時
このレーベルからヒットを連発しています。
悪いはずがありませんね。



両面最高です!
Double Sider !!!
CDはよく見ますが、
LPはありそうでなかなか見ないと思います。
リリースはカナダ盤だけだと思います。
セレクター・DJの方には、
このLPはどんな現場にもフィットすると思います。
“Bob Marley”のファンはもちろん、
Roots・Reggae好きの方や、
Digital Rootsが好きな方、
インスト好きの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG++  
盤の見た目は、うっすらとスレ・スリキズありますが、
とてもキレいです!
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
プチパチが所々でうすくありますが、
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
[B面] VG+ ~ VG++ 
盤の見た目は、うっすらスレ、
B1に短いうすいスリキズありますが、
とてもキレいです!
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
プチパチが所々でうすくあります。
B1の後半最後の部分に短いうすいスリキズが1本あり、
その箇所でパチノイズが軽くあります。
それ以外は、音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにシールあり。
[Jacket] VG++ ~ EX-
うすいシワありますが、 とてもキレいです。
シュリンク付き。
Canada Press



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Sample (A面全て1分づつ入ってます)

Sample (B面全て1分づつ入ってます)