The Jimmy Castor Bunch - The Return Of Leroy Pt. 1 (Atlantic)

ID O-0546
Price
(価格)

3,182円(税込3,500円)

Stock
(在庫)
1
Quantity
(購入数)


Very Rare !
シンガー、そしてSax奏者としても知られる
USのマルチミュージシャンの
”Jimmy Castor”率いるバンド
“The Jimmy Castor Bunch”が
1977年にリリースしたLP
“Maximum Stimulation”からシングルカットされた
Nice Instrumental Tune !

彼の最初のヒット曲である1966年の名曲
“Hey, Leroy, Your Mama’s Callin’ You”の
ヒットを受けての続編的内容で、
「Yo Leroy
What ?
Your Mama, She’s Callin’ you, man
Oh~, Men
No, No, Not that Mama
that Foxy Mama you were went last night
Oh~ Hahaha~, Leroy~」
のイントロから始まり、
ピアノ・キーボードの演奏が効いた踊れる曲で、
中盤からはSaxが入ってくるイカした
Instrumental Tuneとなっています。

LPのクレジットによると、
マルチプレーヤーらしく、
Lead Vocal, Backing Vocal, Piano,
Saxophoneまで1人でこなしています。
(キーボード、ドラム、コンガ、ベース、ギターは
別のミュージシャンが担当してます)

1966年の元ネタの
“Hey, Leroy, Your Mama’s Callin’ You”の
テイクと聴き比べると、
イントロ、ピアノ、Saxの入り方など
アレンジはとても似ており、
Soul・Funk・Calypso・Latinなどの要素が
クロスオーバーしている
踊れるアレンジとなっています。
(1966年のテイクも在庫にありますので、
ご希望の方はメールください)



B面は、Part. 2
「The Jimmy Castor Bunch - The Return Of Leroy Pt. 2」
“Leroy”と掛け声が曲中に入り、
“Jimmy Castor”が演奏する
Timbalesのソロから始まり、
ピアノとキーボードがメインの、
A面とはアレンジが違う、インスト曲。
こちらも良い感じです。
クロスオーバー曲としても活躍してくれそうですね。



両面最高です!
Double Sider !!!
ダンスの現場では、
原曲の1966年の方はたまに聴きますが、
今回ご紹介するこのテイクはほとんど聴きません。
是非セットで一緒にPlayしてもらいたい1枚。
今回の盤は、US盤ではなく、
“Dynamic Sounds”がプレスしたジャマイカ盤です。
音圧が違います!
当時この曲がジャマイカでかかっていたかと思うと
何だかワクワクしてきますね。
Latin・Calypso・Soca・Soul・Funkなど、
いろんなジャンルをクロスオーバーして
Playされている方や、
何か踊れる曲をお探しの方等には
オススメしたいです。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG++
盤の見た目は、
部分的にうっすらとくもりがありますが、
キレいな方だと思います。
(くもりがなければ、EX-)
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
プレスに起因するプチノイズありますが、
音の抜けが良く、良好です!
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込みあり。
[B面] VG++
盤の見た目は、A面と同様に、
部分的にうっすらとくもりがありますが、
キレいな方だと思います。
(くもりがなければ、EX-)
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
プレスに起因するプチノイズありますが、
音の抜けが良く、良好です!
Playには少し影響あるかもしれませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込みあり。
Jamaica Press

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)