Mega Rare !
“The Governor General”や”Synthesizer Voice”
“New Body”等の曲で知られるDJの”Pampidoo”が
1984年にリリースしたBad DJ Tune !

名リディム “Hypocrites”にのせてのDJ Tuneで、
彼特有のRockstone Voiceが
オケにマッチしています。

資料によると、
彼は1983年に”Jaro”でDJのキャリアを
スタートさせたとありますから、
この曲は彼の初期の作品だと思われます。
コアなDancehallファンの方に
支持されているDJの1人です。



B面は、別曲。
「Tullo T - Nothing Wrong」
こちらの面は、
”Robert Lee”とのコンビ曲“Rent A Girl”や、
”Raggamuffin”などの曲で知られる
名DJの”Tullo T”によるDJ Tune !
早口な感じが堪らなくカッコ良いです！

彼は主に、80’s後期から90’s初期に
活躍していましたので、
この曲は彼の初期の方の作品ではないでしょうか。
詳細は不明です。
すみません。


時期的に”Slengteng”などの
Computerisedされた曲の前にリリースされた、
生音でのDancehallの曲で、
レーベル的にバックは”Earl ‘Chinna’ Smith”率いる
“High Times Band”だと思われます。
“Pampidoo”と”Tullo T”は当時
同じステージに立っていたという話もありますから、
このカップリングは頷けますね。



両面良い感じです！
Double Sider !!!
マイナー曲なので、
再発はもちろんありません！
80’sのDancehallが好きな方や、
レアなDancehallの曲をお探しの方、
何か踊れる曲をお探しの方等には
オススメしたい1枚です。
推薦盤。



Condition :
[A面] VG+
盤の見た目は、音には影響しない
スレがうっすら、うすいスリキズが2~3本ありますが、
全体的にはキレいな方だと思います。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
出だしの無音部分からイントロ部分頭で
プチパチがうすくあります。
音の抜けが良く、良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込みあり。
[B面] VG+ ~ VG++
盤の見た目は、A麺と同様に、
音には影響しない
スレがうっすら、スリキズがうすくありますが、
全体的にはキレいな方だと思います。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
出だしの無音部分からイントロ部分頭で
プチパチがうすくあります。
音の抜けが良く、良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込みあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)