Gaston Lindor Et Son Orchestre - Antilles-Guyane N°1 (RCA)

ID O-0604
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4,091円(税込4,500円)

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南米スリナムの右、ブラジルの上にある国
フランス領ギアナ出身のSax奏者兼バンドリーダーの
“Gaston Lindor”率いるオーケストラ
“Gaston Lindor Et Son Orchestre”が
1960年にリリースした4曲入りのEP盤。
(フランス領ギアナはガイアナとは別国)

収録曲は下記の通りです。

A1. Ô Ma Guyane
A2. Angelina

B1. L'Amour Et Les Fleurs
B2. Douala

A1は、ゆったりとしたMoodyなBoleroで、
目を瞑るとキレいな海が想像できそうな、
聴くもの全てを癒してくれるインスト曲。
“Johnny Gomez”もカヴァーしています。

A2は、やや早めの爽やかなBiguineのインスト曲。
間奏のギター・Saxのソロとコーラスが良い感じです。
クレジットを見ると、Folk Musicとなっているので、
カヴァー曲ですが、知識不足のため、
オリジナルは誰だかは不明です。
CalypsoとBrazilの風を感じさせる曲。

B1は、明るめのBiguineのインスト曲。
“Gaston Lindor”のSaxの演奏が光ります!
カメルーン出身のグアドループ人のシンガー
“Gilles Sala”が1959年に残したVocal曲のカヴァー。

B2は、ゆったりとしたMoodyなBoleroのインスト曲。
同じく“Gilles Sala”が
1955年に残したVocal曲のカヴァー。
ギターのソロがカッコ良いです。



両面最高です!
当店のイチ押しはA1の”Ô Ma Guyane”ですが、
それぞれの曲に味があり、ハズレ曲はありません。
Carib海諸国や南米の音楽に興味のある方や、
インスト好きの方等には
オススメしたい1枚です。
貴重なオリジナル盤!!!
大推薦盤!



Condition :
[A面] EX
盤の見た目は、目立ったキズ等なく、
とてもキレいです!
音の方は、プレスに起因するチリジリが
全体的にうっすらとありますが、
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
[B面] VG++ ~ EX-
盤の見た目は、うっすらとスレ・スリキズありますが、
とてもキレいです!
音の方は、B1の出だしの無音部分からイントロ部分で
所々でうすくプチパチあります。
B1で多少ノイズありますが、音の抜けが良く、
全体的には良好な方だと思います。
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
Clean Label Copy !!!
[Jacket] VG+
表面は、コーティングジャケット、
取り出し口下部に小さなヤブレがあります。
裏面は、シールが剥がれた痕、うすいスレあり。
全体的にはキレいな方だと思います。
France Press



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴はA1・A2・B1・B2の順番になってます)