The Jarvo Bros - One Note Samba (National)

ID O-0251
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(価格)

SOLD OUT

Mega Rare !!!
“Cook”や”Telco”と共に良質な音楽をリリースしていた
Trinidadの名門レーベル”National”から
1966年〜1967年頃にリリースされた
Killer Instrumental Tune !!!

この曲は、皆さんもご存知のようにカヴァーで、
元々はブラジルを代表するミュージシャン
”Antonio Carlos Jobim”と
Bossa Novaの創成期に
ジョビンとタッグを組んでいた、
早くして亡くなってしまった作曲家、
ピアニストとしても知られる
“Newton Mendonca”が作った曲で、
“Samba de Uma Nota So”というタイトルで、
ブラジルの名Bossa Novaシンガーである
“Joao Gilberto”が1960年頃最初に
レコーディングしたと言われています。
元々はVocal曲で、英語のテイクもあり、
数々のアーティストにカヴァーし続けられている
大名曲です。

この”The Jarvo Brothers”のテイクは、
Bossa Novaの雰囲気もちゃんと残しつつ、
Calypsoを融合させた最高のインストに
アレンジされています。
彼らのギターにやられます!

この兄弟の曲は、以前"St. Louis Blues"という曲を
ご紹介させていただきました。



B面は、同兄弟による別曲。
「The Jarvo Brothers - Abril」
こちらの面はミディアムよりもやや早い
彼らのギターが堪能できる、
NiceなCalypsoのインスト曲です。

こちらの面もカヴァーだと思われますが、
詳細は不明です。
すみません。



両面最高です!
Double Sider !!!
なかなか見つからないと思います。

Calypsoを集めている方、
Bossa NovaやJazz、Latin等の音楽を
クロスオーバーでPlayされている方等には
是非手に取ってもらいたい1枚。
For Serious Calypso Fans !!!
大推薦盤!!!



Condition:
[A面] VG
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、うっすらジリ、プチパチありますが、
音の抜けがよく、全体的には良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・ダメージ、
スレ・ヨゴレあり。
[B面] VG
盤の見た目は、A面と同様に
うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、うっすらジリ、所々でパチノイズがあり、
出だし〜前半部分で少し目立ちます。
音の抜けが良いので、全体的にはボチボチ良好です。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・ダメージ・スレあり。
Trinidad Press



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(試聴は長めにしてあります)