The Malibus - Summertime (Sure-Shot)

ID O-0386
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(価格)

SOLD OUT

Very Rare !
テキサス州ヒューストンで結成された
4人組の黒人グループの”The Malibus”が
1968年にリリースしたKiller Cover Tune !

当店でも数々のカヴァーをご紹介してますが、
あの”Summer Time”のカヴァーです。
ゆったりとしたテンポのDeep Soulで、
ホーンセクションとオルガンが良い感じに効いていて、
ハーモニーがさらに曲を引き立てています。

踊れる曲ではありませんが、
茹だるような暑い夏に是非聴いてもらいたい
キラーなカヴァー!
Deep Soul Vocal !


Skaのカヴァーで知られる”20-75”を作曲した
“Willie Mitchell”がプロデュースしています。



B面は、同グループによる別曲。
「The Malibus - Ten Times A Day」
こちらの面は、ミディアムよりやや早めのテンポの
明るめなNorthern Soulフレーヴァーの曲で、
ステキなラヴソング。
ハーモニーが心地よいです。
“Motown”や、ジャマイカ人がやっている
Jamaican Soulなどの曲を一緒にPlayできそうですね。
踊れます!


このグループの詳細は不明ですが、
資料によると、
“Gee Baby I Love You”という曲が知られていて、
”Members Only”などの曲で
知られる”Bobby Bland”とも
ツアーにまわっていたそうです。
1965年〜70年まで5枚しか
シングルをリリースしてなく、
非常に短命だったと思われます。
このレーベルのプロデューサーの
“Don Robey”は凄腕の経営者
兼プロデューサーですが
評判があまり良くなく、
おそらく安い金で彼らを扱き使ったんだと思います。
(“Don Robey”は”Duke”や
”Peacock”レーベルのオーナーで、
実際には作曲していないのに
クレジットに自分の名前を載せて
Publishing Royaltiesをもらってたそうです)
(彼のまわりにいたアーティストの証言では
彼はいつも銃を持ち歩いていたそうで、
このレーベルも彼にはピッタリではないでしょうか。
まさにBadman Businessですね)



両面最高です!
Double Sider !!!
ジャマイカで偶然見つけた1枚。
なかなか見つからないと思います。
通好みの1枚。

大名曲を違うテイクでかけたいという方、
キラーな曲をお探しの方、
60’sのSoulなどをクロスオーバーして
Playされている方や、
“Rae Town” “Black & White”などのダンスや
“Kool 97”などのラジオ局でかかるような曲を
お探しの方、
何か踊れる曲をお求めな方等には
是非チェックしてもらいたいです。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] EX
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうっすらとありますが、
とてもキレいです!
音の方は、うっすらとプレスノイズ・プチありますが、
音の抜けが良く、良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] EX-
盤の見た目は、A面と同様に、
スレ・スリキズがうっすらとありますが、
とてもキレいです!
音の方は、うっすらとプレスノイズ・プチありますが、
音の抜けが良く、良好です!
(試聴で確認してください)
ほぼDead Stockに近い美品です!
US Press



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)