Byron Lee & The Dragonaires - Dumplins (Dragons Breath)

ID SC-0178
Price
(価格)

SOLD OUT

久しぶりの入荷。
Very Very Rare Jamaican Press !!!
ジャマイカを代表する
名ベーシスト兼プロデューサー、
そしてバンドリーダーでもある“Byron Lee”が
自身のバンド”The Dragianires”を率いて
1960年にリリースしたBig Cover Tune !

この曲はカヴァーで、
元々は、USのピアニスト・作曲家兼バンドリーダーの
”Doc Bagby”が1957年にリリースしたテイクです。
原曲は、Sound System Classicsとしても知られる
大名曲のR&Bですが、
この”Byron Lee & The Dragonaires”のテイクは
SkaとR&Bとのクロスオーバーさせた
アレンジとなっています。

余談ですが、資料によると、
"James Bond"の映画"Dr. No"で
大金を手にした彼は、
ジャマイカのラジオ局"RJR"で
1960年にレコーディングを初めて行いました。
その時の曲がこの"Dumplimg"だったそうです。
当時ヒットしたそうです。
(The Gleaner紙2016年11月の記事より抜粋・要約)

BlowするSaxとTrumpet、New Orleans風のピアノ、
そしてギターが実にシブいですね。
Wicked Instrumental Tune !
Original Sound System Classics !



B面は、同グループによる別曲。
「Byron Lee & The Dragonaires - Kissin' Gal」
こちらの面は、
”Buddy Davidson”をVocalとして迎えた
New OrleansフレーヴァーのR&BとSkaが融合した
Wickedな初期もののSka。
Saxが良い感じで入ってます。
隣に住む女性とのステキなラヴソング。



両面最高です!
Double Sider !!!
UK盤はたまに見ますが、
ジャマイカ盤は最近はあまり見かけなくなりました。
Sound System ClassicsやSkaなどが好きな方や、
カヴァーものの元ネタをお探しの方等には
是非持っていてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
後半部分に細いリング状のJuke痕があります。
音の方は、うすくジリ、
所々でプチパチがうすくありますが、
音の抜けが物凄く良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] G+
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
前半部分に幅1cmくらいのリング状のJuke痕があります。
音の方は、うすくジリ、
所々でプチパチがうっすらとありますが、
見た目の悪さとは違い、
音の抜けが物凄く良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。